リスティング広告の運用代行サービスを初めて使うときの備え
- 2020.04.21
- リスティング広告関連
- リスティング広告, 運用代行
リスティング広告を始めたい、または自社運用から外注に切り替えたいときなどは、運用代行サービスの検討タイミングですが、サービスを初めて使うという場合もあるでしょう。今回はそんなときに備えておきたいことについてお話しします。
リスティング広告の運用代行サービスを初めて使うときの備え
リスティング広告の運用代行サービスは、運用に関するさまざまな作業を代行してもらえるサービスです。基本的にはただ代行を依頼するだけでもよいですが、サービスの利用者として満足するためには、いくつか備えておいたほうがよいこともあります。
リスティング広告の基礎知識を学んでおく
運用代行サービスを提供している業者は、連絡や報告などをしてくる際、ある程度の専門用語を使ってくることが想定されます。たとえば「クリック単価」「コンバージョン」などです。もしそういった用語の意味を知らなければ、業者の言っていることが分からない可能性があります。また、リスティング広告はTVや雑誌などの広告と違う点も多々あります。リスティング広告の特徴を理解しておくことも、業者の対応やパフォーマンスを把握するときに重要なことであるといえます。
対応してほしい部分を考えておく
リスティング広告の運用代行サービスでは、すべての業者が同じ対応をしてくれるわけではありません。任せられる作業の内容などは、それぞれの業者によるといえます。そのため運用代行の依頼前には、業者に対応してほしい部分を考えておき、そのニーズに合った業者を選ぶことが大切といえます。
方向性を持っておく
リスティング広告を利用するにあたり、どのようなユーザーにサービスを宣伝したいのか、またはどういった成果を求めているのかなどに関する、方向性を持っておきます。理由は、何も方向性がないと業者として参考にする指針がなく、完全に自己判断のみで運用することも想定されるため、場合によっては依頼主として期待する結果が得られにくい可能性もあるからです。もし具体的な方向性がない場合でも、集客したいサイトや宣伝したいサービスの情報など、運用の参考になるものを提供できるようにしておくとよいでしょう。
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